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国際化推進のための戦略と具体的施策

国際社会で活躍する長崎大学ブランドのグローバル人材の育成

    平成22年、育成すべき長崎大学ブランドのグローバル人材像の明確化を目的として、

  1. 研究者や専門職業人としての基盤的知識を有する、
  2. 自ら学び、考え、主張し、行動変革する素養を有する、、
  3. 環境や多様性の意義が認識できる、
  4. 地球と地域社会及び将来世代に貢献する志を有する
  5. という4項目から成る「長崎大学共有学士像」を設定・周知し、学士力保証に向けて教養教育改革、外国語教育改革を中心に様々な取り組みを開始した。
     長崎大学のグローバル人材が備えるべき英語コミュニケーション能力として、TOEIC750点を設定する。全学的な達成目標として、卒業生の20%以上が外国語力スタンダード(TOEIC750点、TOEFL550点)を満たすことを目指す。
     これらを踏まえ、長崎大学ブランドのグローバル人材を育成するための具体的施策を以下に設定する。

1.コミュニケーション能力の向上

1)外国語運用能力の向上

  1. 教養教育における外国語教育の充実
      ● 外国人を含む専任教員を拡充、教養教育改革による外国語の必修単位数を増加
  2. 専門教育における外国語運用能力の向上
      ● 学部ごとに卒業時にこの基準を満たす学生数を設定
      ● 英語による講義を増加、単位互換や2重学位制度の導入を推進
  3. 外国語運用能力向上のための環境整備
      ● CALLシステムの環境整備、留学情報の収集と提供

2)問題解決並びに情報発信能力の向上

  1. 教養教育におけるPBLを導入
  2. 専門教育における少人数教育を推進
  3. アジア(ベトナムや中国)、ヨーロッパ(オランダ)、そしてアフリカ(ケニア)の海外教育研究拠点を活用した海外インターンシップを実施

2.本学の特色に根ざした知識の涵養

    ● 国際教育リエゾン機構を中心とした、長崎の地域の特色を生かしたオランダ、
     ポルトガル等とのプログラムを開発
    ● ライデン大学等、重点大学との新たな教育交流プログラムを開発

3.国際文化経験の機会の増加

    ● 国際教育リエゾン機構及び言語教育研究センターを活用した共修プログラム、
     サマー短期プログラム、短期研修プログラム等を開発
    ● 在学中の海外留学経験者900人の目標を達成

4.海外交流協定の実質化と拡大

    ● 交換留学の機会を拡充するために国際教育リエゾン機構や言語教育研究センター
     などの交流協定締結支援体制を充実させ、学術交流協定の実質化を進めるとともに、
     交流協定締結校数を拡大する。

5.大学の国際化を推進するための外部資金の獲得

  1. 教育分野の国際化推進体制整備による組織横断的な国際教育リエゾン機構を設置
  2. 全学的プロジェクト策定のための事務の縦割りを超えた柔軟な支援体制を構築
  3. 部局の情報収集機能の強化を目指した国際交流委員会を整備
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