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写真展「油症事件とPCB汚染を考える2018」長崎展/河野裕昭さん講演会“油症事件の撮影をふりかえって”

2018年11月28日(水曜)〜12月18日(火曜)

1968年、西日本一帯に販売されていた米ぬか油にPCB・ダイオキシン類が混入していたことが原因で、1万人以上の人が健康を害した「カネミ油症事件」。類似の事件は、1979年に台湾でも起きました。体内に入った毒物の影響で、いまなお多くの人が苦しんでいます。
日本では2012年、ようやく被害者救済のための法律が制定されましたが、この事件が社会に投げかけた課題がなんであったのか、考える機会は少なくなっています。本展は、カネミ油症事件に関する唯一の写真集の著者である河野裕昭氏(1950-)による作品約50点(未公開作品含む)を中心に、油症事件とPCB汚染の過去から現在までをたどり、化学物質による負の影響に、わたしたちはどう向き合えばいいのかを考える場とします。

【日時】11月28日(水)〜12月18日(火)[平日] 8:30-22:00[土日] 10:00-20:00
【場所】長崎大学附属図書館(中央図書館)1Fギャラリー
入場無料

[展示内容]
T.カネミ油症事件 U.台湾油症事件 V.台南安順工場ダイオキシン汚染事件 W.PCB・ダイオキシンとわたしたちの暮らし

[主催] 「油症事件とPCB汚染を考える2018」
長崎展実行委員会 代表:戸田 清 (長崎大学環境科学部)
[共催]日台油症情報センター
[協力]
カネミ油症被害者五島市の会
長崎本土地区油症被害者の会
台湾油症受害者支持協会
[後援]
長崎新聞社/西日本新聞社/NHK長崎放送局/NBC長崎放送/
NCC長崎文化放送/九州朝日放送

[お問い合わせ] 電話:095-819-2784 担当:友澤 悠季


■河野裕昭さん講演会“油症事件の撮影をふりかえって”
【日時】2018年11月30日(金)14:30-16:00
【場所】長崎大学文教キャンパス環境科学部棟141教室

講師:河野裕昭さん(写真家)
司会:戸田 清(長崎大学環境科学部)
聞き手:友澤 悠季(長崎大学環境科学部) 参加無料

主催:「油症事件とPCB汚染を考える2018」長崎展実行委員会

座席確保のため、下記担当まで電話またはメールでの事前申込みをお願いいたします。(担当:友澤)
お問い合わせ・申込み先:095-819-2784 / yuukitomozawa*gmail.com(*をアットマークに変えて送信ください)

講師略歴 河野裕昭(こうのひろあき)
1950年生まれ。北九州市の高校に通っていた1968年10月、カネミ油症事件の報道に接する。大学進学で上京し、患者支援活動と共に写真撮影をはじめる。1976年に『河野裕昭写真報告・カネミ油症』を出版、写真展を北九州市で開催。ほか『水車の四季』(1983)『大吟醸』(1995)などの写真集がある。

写真展チラシ
写真展チラシ
※クリックで拡大(PDF:604KB)

講演会チラシ
講演会チラシ
※クリックで拡大(PDF:732KB)

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