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第63回海洋教育フォーラム「注目を集める長崎の海洋・水産・造船」

海洋・水産・造船に興味のある方必見!
全国トップクラスの水産県であり、海洋再生可能エネルギーの開発も進む⻑崎県で、今 注目を集めている新しい動きを、海洋・水産・造船の3 つの切り口でご紹介。皆さんを最先端の海の世界へご招待します。

日 時:令和元年12月14日(土)13:00〜17:30(受付:12:00〜)

場 所:長崎大学グローバル教育・学生支援棟4階『文教スカイホール』

主 催:日本船舶海洋工学会海洋教育推進委員会

共 催:長崎大学海洋未来イノベーション機構・長崎総合科学大学海洋エネルギーセンター

後 援:長崎県・長崎県教育庁・長崎海洋産業クラスター形成推進協議会

申し込みフォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdXJoVz65EeoRGQG8EPMYY-fqQESGLX9zGDHwYFlrjZdck79w/viewform?usp=sf_link

第63回海洋教育フォーラム ポスター
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◆  講演内容

1.第九の波濤エピソード

週刊少年サンデー連載『第九の波濤』。長崎大学水産学部出身の著者が、思い出の大学時代をユニークに語るマンガがあるのはご存知ですか?現役の教授を監修に加え、連載執筆に交わるエピソードを交えて、『水産』の世界についてお話を伺います。

2.日本初の自動操船機能を有する完全バッテリー駆動船の紹介

造船の町「長崎」。その長崎で、日本初の試みを行っています。近年、車の自動運転化が話題になりますが、船の世界の自動運転は?技術者の方をお呼びして、次世代の『造船』の世界についてお話を伺います。

3.長崎における船の教育
長崎県は、造船業が全国2位を誇る県です。そんな『造船県・長崎』の世界について、専門家をお呼びして様々な視点からお話を伺います。

第63回海洋教育フォーラム ポスター
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4.海に潜れば、知らなかった世界が見える

地球表面の7割は海。そして海は、表面だけでなく深く深く下に広がっています。世界最深のマリアナ海溝は水深1万メートルを超え、陸よりも遥かに広い世界が広がっています。そんな海中の世界についてお話を伺います。