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エボラ出血熱およびBSL-4施設に関するシンポジウム

 BSL-4病原体研究の世界的権威であるステファン・ギュンター博士による講演会を開催いたします。

ギュンター博士は、今般の西アフリカにおけるエボラ出血熱の流行に当たり、EU諸国で構成された現地検査診断グループのリーダーを務められていることから、エボラ出血熱流行の現状と新興感染症対策の最前線についてお話を伺います。
また、博士はBSL4施設を有するベルンハルト・ノホト熱帯医学研究所のウイルス部長でありBSL-4施設長でもあることから、BSL-4施設の重要性や役割、ドイツにおける施設稼働の現状についてもお話しいただきます。

【日時】11月25日(水)16:00〜17:30 

【会場】長崎大学医学部 良順会館ボードインホール
            (長崎県長崎市坂本1丁目12-4)

【対象者】一般市民、学内教職員、学生、行政関係者、学外の医療関係者

【入場料】無料

※同時通訳あり

【お問合せ】長崎大学熱帯医学研究所 TEL:095-819-7868

 

 

ポスター

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(PDF/10.15MB)