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平成27年度特別企画シンポジウム 知って、考え、行動する! それぞれの在宅ケア

長崎大学は他の大学,自治体,法人,職能団体と一体となり,医師や薬剤師,管理栄養士や言語聴覚士など様々な専門職と連携して在宅がん医療・緩和ケアに取り組むことができる人材の育成に取り組んでいます。

その取組を担う「在宅医療・福祉コンソーシアム長崎」は今回,様々な専門職が連携して「在宅ケア」に取り組んでいくことをテーマにシンポジウムを開催します。

[日  時] 平成28年2月4日(木)18:30−21:00(受付17:30〜)
【会  場】 長崎市市民生活プラザホール(メルカつきまち5F)
【プログラム】

?大学長挨拶
長崎大学長     片峰 茂
長崎県立大学長  太田 博道
長崎国際大学長  安部 直樹

?在宅医療・福祉コンソーシアム長崎における取組紹介

?療養体験報告
地元長崎の療養者の方をお招きし、がんに関する自らの体験を語って頂きます。

?特別講演
テーマ
「夫を看取った500日 〜死ぬことと、生きることは同じ〜」

ライフ・ターミナルネットワーク代表
金子 稚子 氏

2012年10月に亡くなった流通ジャーナリスト金子哲雄氏の妻。夫の看取りの経験を活かし、誰もがいつかは必ず迎える「その時」のために、情報提供と心のサポートを行うべく、現在全国で講演活動中。

【お問合わせ先】 長崎大学 薬学部 教授 中嶋 幹郎
電話:095-819-8570, 090-7535-5910
 

チラシ
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(PDF  1.1MB)