故橋本龍太郎首相がデンバーサミットで提唱し、日本が世界をリードして最終的にＮＴＤ（顧みられない熱帯病）
という概念のパイオニアともなった橋本イニシアチブ。発足15周年を迎える節目の年に、事業に従事した関係者・
専門家が一堂に会して今後のＮＴＤ対策を討議します。

                                      記

日 時 ： １１月１０日(土)　９:３０-１８:００

場 所 ： 国立国際医療研究センター ５階 大会議室（東京都新宿区戸山1-21-1）

講 演 ： 小島　莊明（東京大学名誉教授）

           Jitra Waikagul  (アジア国際寄生虫対策センター長/マヒドン大学)

           Sammy Njenga  （東南アフリカ国際寄生虫対策センター長/KEMRI）

           Daniel Boakye （西アフリカ国際寄生虫対策センター/NMIMR）

           Donald Bundy  (世界銀行)    Lorenzo Savioli （世界保健機関 NTD対策局）

           Lesley Drake （インペリアル カレッジ）

渡辺　学（国際協力機構） 　小林　潤（長崎大学）

主 催 ： 橋本イニシアチブ記念国際シンポジウム組織委員会 /

委員長：竹内　勤 （長崎大学熱帯医学研究所長）

   平成24年度科学技術戦略推進費 『貧困層を中心とする複数感染症の一括・同時診断技術開発の

   アフリカ拠点整備とその技術を用いた多種感染症の広域監視網と統合的感染症対策の構築』

共 催： エーザイ株式会社、グラクソ・スミスクライン株式会社、独立行政法人国立国際医療研究センター

お問い合わせ  長崎大学熱帯医学研究所（担当：天野由美）

TEL: 095-819-7858 FAX: 095-819-7805   Email: amano-yu@nagasaki-u.ac.jp