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長崎南高等学校新聞部が長崎大学経済学部生の就職活動の実態を取材(広報戦略本部)

長崎南高等学校新聞部が長崎大学経済学部生の就職活動の実態を取材

取材する南高校新聞部員 就職活動の実体験を語る経済学部生
取材する南高校新聞部員 就職活動の実体験を語る経済学部生
記念撮影
記念撮影

8月23日,長崎県立長崎南高等学校新聞部顧問の安井秀隆教諭と,部員である1年生の池田拓哉さん,森山瑤子さんの3名が,本学経済学部生の就職活動の実態を取材するため,片淵キャンパスを訪れました。
ことの始まりは本年7月のオープンキャンパスでの個別相談会場において,安井教諭から経済学部学務係の沖田夏樹主任に,大学生の就職事情を題材にした学生新聞記事を作成するため新聞部員による取材をお願いしたいとの申し入れがあり,それを受ける形で今回の取材となりました。取材に応じたのは,経済学部4年生の迫浩平さん,牛島玄さん,大平桃子さん,片渕美穂さん,吉松健太郎さんの5名で,沖田主任が進行する形を取り,取材は終始和やかな雰囲気で行われました。
経済学部生は自らの就職活動の具体的な体験談を交え,実際に使用していた就職活動のピーク時の予定がびっしり書かれたスケジュール帳を見せたり,面接で行った自己アピールを実際にやってみせるなど,高校生にとても分かりやすく親しみやすい表現方法で取材に応じていました。
最後に,経済学部生から「今のうちは好きなことを目一杯やって,経験を多く積んでいた方がよい。」「経験が自分を助けることになる。」「妥協しないで欲し い。」などのアドバイスがあり,南高校新聞部は「良い話が聞けて良かった。学生新聞は10月頃発行を目指しているので,それに向けて頑張りたい。」と意欲 あふれる発言もあり,とても良い体験となったようです。

(平成22年9月 広報戦略本部)