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ミャンマーの医師4名が増?病院長を表敬訪問

長崎大学病院の生体肝移植を見学するためミャンマー、ヤンゴン市にあるヤンゴン専門病院の肝胆、膵臓、肝移植を専門とする医師4名が12月2日、増?英明病院長を表敬訪問しました。

本院の肝移植手術は1997年の生体肝移植に始まり、今年5月には200例を達成しました。
安全性を確保しながら負担を軽減する手術法を確立するなど常に高度な医療を提供するため取り組んでいます。
ミャンマーの医師らの訪問は今回がはじめてで、12月1日から12月12日までの12日間、長崎大学病院移植・消化器外科で生体肝移植の手術の見学や、肝移植患者や提供側患者の術前術後管理を見学し長崎大学病院の肝移植の実態について学ぶ予定です。

増?病院長からは労いと激励の言葉が掛けられました。

増?病院長(中央)を囲んで記念撮影

増?病院長(中央)を囲んで記念撮影