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開催報告 : 第5回リーディング大学院市民シンポジウム(リーディング大学院×長崎大学リレー講座特別企画)“最前線のリーダーシップ:多様化する問題を解決に導く力」(共催:一般社団法人国立大学協会)

“最前線のリーダーシップ:多様化する問題を解決に導く力”

2015年1月26日(月曜日)15:30〜17:30 長崎大学文教キャンパス中部講堂にて、慶應義塾大学教授、竹中平蔵氏をお招きし市民公開シンポジウム“最前線のリーダーシップ:多様化する問題を解決に導く力”を開催しました。

リーディング大学院は三年目を迎えます。感染症学の専門教育だけでなく、系統だったリーダーシップ教育の一環として、今年1月〜3月の間に連続特別企画を行うことになりました。

第一回目は、今年3月に初来日され、長崎大学を訪問されるリーダーシップ研究の権威、ハーバードケネディスクールのロナルド・ハイフェッツ教授著書「最前線のリーダーシップ」の監訳者である竹中平蔵教授をお招きしました。本書を基に問題を乗り越え解決へと向かうためのリーダーシップ、その途上で陥りやすい危険性とその回避を、ご自身の経験を元にお話しいただきました。
当日は、雨だったにもかかわらず、およそ500名の方にご参加いただき、長崎新聞社、NIBも取材に訪れました。

今後とも長崎大学リーディングプログラムでは、市民シンポジウム、国際シンポジウムを開催していく予定です。


壇上で語る竹中氏

壇上で語る竹中氏

壇上で語る竹中氏

聴講するたくさんの市民

聴講するたくさんの市民

熱心にメモを取る学生達

熱心にメモを取る学生達