学長と若手職員の意見交換会を実施しました。（総務部人事管理課）

学長と若手職員の意見交換会を実施

意見交換会の様子

学長を囲んでの記念撮影

１月２９日，学長室において，学長と若手職員の意見交換会を実施しました。
これは，学長と若手職員が，大学の経営方針や課題，今後の戦略等について定期的に意見交換を行い，本学若手職員の資質向上及び業務のモチベーションアップを図ることを目的として，今回初めて試行的に実施されたものです。
第１回目の若手職員グループは，準備期間が短いこともあり，初めの自己紹介では緊張した様子でしたが，その後は和やかな雰囲気のなか，日々の業務で疑問に思うことや大学の職場環境，これからの事務職員のあるべき姿などについて，意見交換が行われました。
終了後，参加した若手職員からは，「長崎大学の展望を組織のトップから直接聞くことができ，モチベーションアップにつながった。」「これからはいろいろな問題について，自分たちの力で積極的に変えていかなければならないと思った。」「日々の業務についての不満や疑問を今後もずっと思い続けることが大切であるとの学長の言葉が印象に残った。」などの声が多く寄せられ，有意義な意見交換会であったことがうかがえました。
なお，この意見交換会は，別の若手職員グループで２月と３月にも実施する予定です。

（平成２２年２月 総務部人事管理課）

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