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SCAS受講学生及び短期留学プログラム入学者との合同交流会を実施

SCAS(Special Course in Academic Skills )プログラム受講生と短期留学プログラムで来日した外国人留学生との合同交流会を9月25日(金)の夕方、国際教育リエゾン機構事務室前の交流スペースにおいて実施しました。
同日、SCAS受講生は、TOEFLの試験及び授業等の説明会に参加した学生、一方外国人留学生は短期留学プログラム及び上級日本語・日本文化コースの合同入学式に参加した学生を対象に参加を募ったものです。
交流会は、SCASの責任者である廣江言語教育研究センター教授の挨拶とジュースでの乾杯のあと、始めはぎこちなかった日本人学生も外国人留学生も徐々に意気投合して会話が弾むようになっていました。
今回、初の試みとして実施しましたが、タイミングもよく日本人学生及び外国人留学生合わせて50名程が参加し、非常に盛り上がりました。お開きの乾杯後も暫く、参加者の半数は楽しそうに会話に興じ、このような交流会を設けてもらったことに対する感謝と今後もときどき開催してほしいとの話もありました。志しのあるSCAS受講生と入学したばかりの留学生との合同での交流会は非常に意義があったようです。
キャンパスの国際化を推進する上でも、留学生が1日も早く長崎大学に慣れ親しんで快適なキャンパスライフを楽しんでもらうことを期待するものです。

交流会風景

交流会風景

交流会風景

交流会風景