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学術交流協定校イスラム大学(バングラデシュ)との合同シンポジウムを実施

本年4月に長崎大学と学術交流協定を結んだバングラデシュのイスラム大学(Kushtia市)において、9月15日に合同シンポジウム「Role of Microbial Proteases and Host Infection」を開催いたしました。

シンポジウムではまずMd. Abdur Rouf准教授がシンポジウムの趣旨を紹介した後、根本孝幸教授および根本優子准教授(医歯薬学総合研究科)が、また、イスラム大学からはMd. Abdul Kashem Tang主任教授(応用理工学部)が講演しました。すでに前期セメスターが終了していたにも関わらず,50名以上の学生,教職員や,報道関係者の参加がありました。講演にエンカレッジされた学生もおり、今後は医歯薬だけでなく他の部局も含んだ交流への発展を希望する声が多く寄せられました。

長崎大学との学術交流協定の締結がイスラム大学にとって第一号であったことから、今回のシンポジウムは学内外で大きな扱いとなり、バングラデシュの全国紙や教育関係の英字新聞でも協定の内容とシンポジウムの模様が紹介されました。

 

 

 

 

 

 

 

Vice-Chancellor Prof. Abdul Hakim Sarkarとの懇談の様子

Vice-Chancellor Prof. Abdul Hakim Sarkarとの懇談の様子

Vice-Chancellor Prof. Abdul Hakim Sarkarと記念撮影

Vice-Chancellor Prof. Abdul Hakim Sarkarと記念撮影

シンポジウムの主体となったDepartment of Applied Nutrition and Food Scienceのみなさんと

シンポジウムの主体となったDepartment of Applied Nutrition and Food Scienceのみなさんと

シンポジウムの様子

シンポジウムの様子