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キビタン交流事業で小学生大使らが片峰学長を訪問

1月28日、東日本大震災で被災した福島県の子どもたちの代表「ふくしまからはじめよう大使」の小学生2名を含む同県の訪問団が長崎大学を訪れ、片峰学長と懇談しました。

懇談では訪問団のメンバーで福島県総務部広報課の大槻立志主幹から福島の復興の現状について説明があり、被災当時からの長崎大学の支援に感謝の言葉を述べるとともに、引き続き福島復興への協力を片峰学長に依頼すると、片峰学長は「長崎大学はこれからも福島県に寄り添いながら支援していく。」と答えました。また、大使のいわき市立小名浜第一小学校5年生の今泉栞花(なでしこ)さん、4年生の佐藤涼磨くんに対し、片峰学長は「君たちの存在こそが未来。よく学び、よく遊び、多くの人と対話して、大きく成長してほしい。」とメッセージを贈りました。

懇談には福島県の復興シンボルキャラクターのキビタンも同席し、終始和やかに行われました。

記念写真

懇談後の記念撮影
写真左から、大槻立志 福島県総務部広報課主幹、佐藤涼磨くん、
片峰茂学長、今泉栞花(なでしこ)さん、
キビタン、田村尚 いわき市立小名浜第一小学校校長

懇談の様子
懇談の様子

記念品贈呈

記念品贈呈
大使から片峰学長に記念品の贈呈