2016年11月30日（水）から12月5日（月）にかけて、水産・環境科学総合研究科の大学院生8名と教員6名が水産学部附属練習船長崎丸に乗船し、長崎・韓国麗水間を往復する海洋実習を行いました。12月1日には全南大学校を訪問し、共同シンポジウムを開催しました。2日には水産科学院南海研究所と韓国水産管理公団南海支社を訪問しました。3日には麗水港を出港し、東シナ海洋上にて各種実習（海洋観測・トロール等）を行い、5日には長崎港へ戻りました。参加した大学院生は、本実習を通じて、英語によるプレゼンテーション・コミュニケーション能力を涵養し、海洋における研究手法について学びました。

全南大学校との共同シンポジウムで行った
ポスタープレゼンテーションの様子

水産科学院南海研究所訪問
説明者は本大学院OBのSangdeok Chung博士