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「対日理解促進交流プログラムJENESYS2017・ASEAN諸国及び東ティモール」に参加 長崎グローバル+コースの学生6名が東ティモールへ

  外務省が推進する対日理解促進交流プログラムのうち、アジア大洋州の各国・地域を対象としたJENESYS2017派遣事業で、長崎グローバル+コースの学生6名が2017年11月5日から10日間、東ティモール民主共和国へ派遣されることが決定しました。

   本事業は、日本とASEAN諸国との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣し、政治、経済、社会、文化、歴史及び外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘し、さらに日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者、被派遣者自ら積極的に発信することを目的としています。長崎大学から派遣される6名の学生は、長崎グローバル+コースで培った、英語力と発信力を用いて長崎及び日本の魅力を最大限に伝えます。

  今後、派遣先で行うプレゼンテーションテーマを決定し、資料の作成、実演の準備などを行い11月初旬の派遣に向けた準備を進めていきます。

長崎大学から派遣される学生達

長崎大学から派遣される学生達
(左から藤山祐太、二階滉己、梅原亮太、
上川康平、船橋壮登、鳥居侑矢)

参加者オリエンテーションの様子

参加者オリエンテーションの様子