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水産・環境科学総合研究科の海洋実習が行われました

2017年12月1日(金)から12月6日(水)にかけて、水産・環境科学総合研究科の大学院生18名と教員9名が水産学部附属練習船長崎丸に乗船し、長崎・韓国釜山間を往復する海洋実習を行いました。2日には韓国海洋科学技術院(KIOST)を訪問し、施設を見学しました。4日には釜慶大学校を訪問し、共同シンポジウムを開催しました。5日に釜山港を出港し、船内で各種実習を行い、6日に長崎港へ戻りました。参加した大学院生は、本実習を通じて、英語によるプレゼンテーション・コミュニケーション能力を涵養し、海洋における研究手法について学びました。

参加した大学院生と教員 韓国海洋科学技術院訪問 説明者は本大学院OBのHyeon Ho Shin博士

参加した大学院生と教員

韓国海洋科学技術院訪問
説明者は本大学院OBのHyeon Ho Shin博士
釜慶大学校との共同シンポジウムで行った ポスタープレゼンテーションの様子 井口恵一朗教授とGregory Nishihara准教授による 船内での講演会の様子
釜慶大学校との共同シンポジウムで行った
ポスタープレゼンテーションの様子
井口恵一朗教授とGregory Nishihara准教授による
船内での講演会の様子