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水産・環境科学総合研究科長らが国立台湾海洋大学を表敬訪問しました

   武藤鉄司研究科長(水産・環境科学総合研究科)一行が、2018年3月6日に国立台湾海洋大学(基隆市)を表敬訪問しました。同大学は本学の協定校として、共同研究、博士後期課程のダブルディグリープログラムの実施、国際シンポジウムの開催など活発な交流が続いています。今回の訪問では、張清風(Chang, Ching-Fong)学長、鄭學淵(Cheng, Sha-Yen)国際事務所所長らと共に今後の交流について協議を行い、主として博士前期課程におけるダブルディグリープログラムの開設について検討しました。また本年11月には、大学院の学外実習として本学の練習船長崎丸で同大学を訪問し、現地で学生による研究発表を主体とした国際シンポジウムを実施予定であり、さらなる交流の深化が期待されます。

左から鄭国際事務所所長、サトイト副研究科長、張学長、武藤研究科長、岡田副研究科長
協議中の武藤研究科長(奥右)、張学長(奥左)、関係教授ら
左から鄭国際事務所所長、サトイト副研究科長、
張学長、武藤研究科長、岡田副研究科長

協議中の武藤研究科長(奥右)、張学長(奥左)、
関係教授ら