平成３０年８月１０〜１１日に川崎医科大学にて行われた第４回日本筋学会にて、医歯薬学総合研究科、硬組織疾患基盤研究センター筋骨格生物学研究グループの大学院生の瀬古大暉さんがStudent’s award最優秀賞を、同研究室大学院生の吉岡潔志さんがStudent’s award奨励賞を受賞しました。最優秀賞は、大学院生の発表に対して投票により選ばれた１名、奨励賞は若干名に授与されるものです。

受賞対象となった瀬古さんの発表は、「サテライト細胞の運命選択における細胞極性因子PKCiotaの役割」、吉岡さんの発表は、「発生起源の違いに着目した身体内骨格筋の不均一性と筋再生制御の違い」と題するものです。