連合長崎寄付講座「現代の労働と労働組合」の協定書調印式および寄付金贈呈式を執り行いました

１１月２５日経済学部は、連合長崎（日本労働組合総連合会長崎県連合会）による寄付講座「現代の労働と労働組合」に関わる協定書調印式を、宮?辰弥連合長崎会長と深浦厚之経済学部長により、学部長室において執り行いました。

これは、平成２６年に本協定を締結して以来、同講座を開講頂いておりましたが、協定の期限が令和２年７月で満了に達したことから、今回、協定を更新したものです。この更新により、引き続き本学部の授業科目として開講いただくことになりました。労働の現場に精通する労働組合役員をはじめ、長崎県、長崎市、長崎労働局、弁護士の方々を講師に招き、わが国の労働の現場における様々な課題や、現場の生きた情報、そしてその取り組みや行政と労働組合が果たす役割など、わが国と長崎の働く現場についての講義を実施いただく予定です。また、寄付も賜り、本科目に係る経費や報告書の作成に活用させていただくこととなりました。

締結式の様子	協定締結
*クリックして拡大（PDF：733KB） 協定書

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