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フルブライトメモリアル基金米国教育者招聘事業雲仙市グループ一行が学長を表敬訪問しました。(研究国際部国際交流課・教育学部)

フルブライトメモリアル基金米国教育者招聘事業雲仙市グループ一行が学長を表敬訪問

学長との懇談風景

学長との懇談風景

教育学部での全体会風景

学生とのフリー・ディスカッション

教育学部での全体会風景 学生とのフリー・ディスカッション

10月20日,米国の小・中・高等学校の教師ら16名が来学し,片峰学長を表敬訪問しました。
フルブライトメモリアル基金が1997(平成9)年から毎年米国の教育者を招聘している事業において,今年は10月14日から10月30日までの日程で160名が来日しました。このうち雲仙市を中心に研修を行う16名が来学したもので,この事業による来学は一昨年6月以来で,この5年間で3回目になります。
片峰学長の歓迎挨拶,一行を代表してのキャサリーン・スミス氏挨拶の後,橋本理事及び村田教育学部長を交え,日米の教育事情等について,意見交換を行いました。
引き続き教育学部へ会場を移し,教育学部教員及び学生12名との意見交換会を教育工学実験教室(SCS教室)で行いました。
交換会では,最初に日米双方の出席者の自己紹介と学生の紹介,続いて村田教育学部長から大学の教員養成に関する役割と現状等について説明が行われた後,教育実習や免許制度等について,活発な意見交換を行いました。
後半は,学生とのフリー・ディスカッションを行い,教育現場の現状等について質疑応答があり,和やかな中にも充実した時間を過ごしました。


(研究国際部国際交流課・教育学部)