長崎・ヒバクシャ医療国際協力会研修生が学長を表敬訪問しました。（研究国際部国際交流課）

長崎・ヒバクシャ医療国際協力会研修生が学長を表敬訪問

ＮＡＳＨＩＭ研修生との記念撮影

７月２８日，長崎・ヒバクシャ医療国際協力会（ＮＡＳＨＩＭ）の招きで来崎し，本学において放射線被ばく者医療に関する医学研修等を受ける研修生６名が，齋藤学長を表敬訪問しました。
研修生は，ロシア連邦，ウクライナ，ベラルーシ共和国及びカザフスタン共和国で被ばく者医療に従事する医師らで，本学医学部及び医学部・歯学部附属病院を中心に８月２６日までの約１か月間，放射線被ばく者への医療や健康管理等に関する研修を行う予定です。
齋藤学長との懇談は，当該研修生受入れ担当の医歯薬学総合研究科高村教授を交えて和やかに行われ，学長から，本学の歴史と現状，日本の医学教育事情及びＮＡＳＨＩＭの活動とその意義等について説明があり，研修生からは，医療技術修得のための研修生の受入れに対する謝辞が述べられました。

（研究国際部国際交流課）

一覧ページへ