工学部の木村祥裕准教授が「第１９回山下太郎学術研究奨励賞」を受賞しました。（工学部）

「第１９回山下太郎学術研究奨励賞」を受賞

工学部構造工学科 木村 祥裕 准教授

工学部構造工学科の木村祥裕准教授は，「都市直下想定外巨大地震における構造物の倒壊時性能評価と損傷制御設計法の提案」の研究により，６月６日，第１９回山下太郎学術研究奨励賞を受賞しました。
同賞は，財団法人山下太郎顕彰育英会より，秋田県出身の４０歳未満の全ての研究分野の若手研究者を対象として，優れた研究業績に対して授与されるもので，受賞対象となった業績は，上屋構造から基礎構造に至る構造物全体系の包括的な崩壊メカニズムについて，建築学会構造系論文集，ASCE Structural Engineering 等に掲載された論文です。
なお，授賞式は，同日，山下太郎記念館（秋田県横手市）において行われました。

(工学部)

一覧ページへ