大学教育機能開発センターの中垣内真樹准教授が「第１１回秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞」を受賞しました。（大学教育機能開発センター）

「第１１回秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞」を受賞

大学教育機能開発センター 中垣内真樹准教授

大学教育機能開発センター全学教育研究部門の中垣内真樹准教授は，筑波大学田中喜代次教授を代表とする研究グループにおいて，運動を生活習慣病予防の一つと位置づけ，中高年者の健康づくりに必要な「基本運動プログラム」や「疾患別運動プログラム」を作成し，多くの指導現場へ提案している功績が高く評価され，６月１８日，第１１回秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞を受賞しました。
同賞は，故秩父宮妃殿下からの御遺贈金をもとに基金が設立され，スポーツの振興及び競技力の向上に欠くことのできないスポーツ医・科学の分野を対象に，我が国スポーツ界の更なる発展を期するため，平成９年度に創設され，毎年，功労賞と奨励賞を表彰しているものです。
なお，表彰式及び受賞祝賀会は同日，品川プリンスホテル（東京都）において行われました。

（大学教育機能開発センター）

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