2008年07月23日
2008年度「Basic Research in Periodontal Disease Award」を受賞
中山浩次教授(左)とDeborah Greenspan IADR会長
医歯薬学総合研究科新興感染症病態制御学系専攻感染免疫学講座口腔病原微生物学分野の中山浩次教授は,7月2日,2008年度「Basic Research in Periodontal Disease Award」を受賞しました。
同賞は,International Association for Dental Research(IADR)のDistinguished ScientistAwardの1つであり,歯周病の基礎研究において卓越した研究成果を上げた者を表彰するために授与
されるものです。また,同賞は1965年に創設された賞で,日本人としては3人目の受賞となりま
す。
なお,授賞式は同日,第86回IADR総会(Metro Toronto Convention Centre, Toronto, Canada)
において行われ,Deborah Greenspan IADR会長より授与されました。
(医歯薬学総合研究科学術協力課)