2008年06月13日
「第2回長崎大学オープンキャンパスin 済州大学校(韓国)」を開催
石松惇教授(左)とコウ・チュンソ済州大学校総長(右端)
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ブースを訪れた済州大学校学生に本学への 留学について説明するパク・チャンポムさん (左:生産科学研究科,済州大学校出身), シン・ヒョンホさん(右:生産科学研究科, 麗水大学校出身) |
5月21日・22日,韓国国立済州大学校において「第2回長崎大学オープンキャンパスin 済州大学校」を開催しました。
このオープンキャンパスは,本学と済州大学校との研究,教育の交流発展を目的として済州大学校に設置している「長崎大学−済州大学校交流推進室」が済州大学校の大学祭に合わせて開催しました。
済州大学校キャンパス内の大学祭会場に「長崎大学−済州大学校交流推進室」のブースを設け,本学の紹介,本学への留学を希望する学生への情報提供や留学相談等に応じました。当日は環東シナ海海洋環境資源研究センターの石松惇教授,交流推進室員のキム・ヒュンシン博士,韓国から長崎大学へ留学中の2名の大学院生が対応に当たり,2日間で約400名の学生がこのブースを訪問しました。
訪れた学生は法学部,海洋科学部,人文学部,自然科学部,工学部,教育学部,経済学部の学生で,本学への留学を希望する者も多くいました。特に短期留学や日本語プログラムに対しての関心の高さがうかがえました。
(長崎大学−済州大学校交流推進室・環東シナ海海洋環境資源研究センター)