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平成22年度長崎大学係長クラス勉強会〜アクション・ミドルリーダー〜を実施(総務部人事管理課)

平成22年度長崎大学係長クラス勉強会〜アクション・ミドルリーダー〜を実施

開講式 班別討議の様子
開講式 班別討議の様子
講演する伊東経営支援課長 参加者の記念撮影
講演する伊東経営支援課長 参加者の記念撮影

9月13日,14日の2日間,国立諫早青少年自然の家を主会場として,平成22年度長崎大学係長クラス勉強会〜アクション・ミドルリーダー〜を実施しました。
本勉強会は,昨年度に引き続き2回目の実施となるもので,昨年度の本勉強会に参加した係長クラス職員など7名が企画員となり,企画から運営まで通して参画すること,また,係長クラス職員が抱える課題や問題点について討議を行い,業務に対しアクティブに取り組むよう,より一層の意識改革を図ることを特徴としています。
本部事務局第2会議室で行われた開講式では,中禮裕己総務部長から,「教職協働を実現するためには,主張する事務職員になっていただきたい。」との挨拶がありました。
続いて,独立行政法人国立大学財務・経営センター伊東陽子経営支援課長から,「スタッフ・ディベロップメントの現状と課題」と題した講演と意見交換が行われました。
その後,国立諫早青少年自然の家に会場を移し,2班に別れて班別討議を実施しました。企画員を含む参加者20名は,日常業務を離れて寝食を共にし,職場の現状や問題点について,また組織活性化のためにミドルリーダーとしてなすべきことなどについて熱く語り合いました。
最後の全体発表では,班別討議の成果となる職員の活性化プランを各班から発表しました。参加者は,それぞれ係長クラス職員としての自覚を再認識して,本勉強会での成果を各自の職場へフィードバックし,アクションを起こすことを決意していました。

(平成22年10月 総務部人事管理課)