環太平洋産業連関分析学会（ＰＡＰＡＩＯＳ）第21回大会を開催（経済学部）

環太平洋産業連関分析学会（ＰＡＰＡＩＯＳ）第２１回大会を開催

経済学部正門	特別セッションの報告風景

１０月３０日，３１日の２日間にわたり，長崎大学経済学部において，環太平洋産業連関分析学会第２１回大会を開催しました。
まずはじめに，会員による研究報告があり，つづいて長崎県，佐賀県，長崎経済研究所から，特別セッションとして「長崎・佐賀の産業連関表」と題して，また，経済産業省，経済産業省九州経済局，福岡県，福岡市から行政の担当者等から「２００５年地域産業連関表」と題して事例やユーザーとしての立場からの報告がなされました。
長崎県の関係者を含め，大勢の方が参加し，盛況のうちに終えることができました。

（平成２２年１１月 経済学部）

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