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生産科学研究科の東智弘さんがStudent Poster Awardを受賞

賞状

 

 

 

 

 

 

 5月27日,生産科学研究科博士前期課程物質工学専攻分子工学2年次生の東智弘さんが,国際会議“Shikata Discussion 2011-International Symposium on Electroanalytical Chemistry”において“Study of the Roles Played by Coexistent Chloride Ions in the Potential Driven Phase Changes of Diphenyl Viologen on a Au(111) Electrode Surface”(工学研究科相樂教授と共著)と題するポスター学術講演を行い,Student Poster Awardを受賞しました。
 同賞は,解析的電気化学に関して世界をリードする研究者が多数参加しディスカッションを中心とするタイプのシンポジウムであるShikata Discussion 2011における一般講演としてのポスター講演の中で,学生自らが発表者となったうちの特に優れた学術的内容と将来性が評価されたものに対して与えられたものです。
 なお,授賞式は5月28日に同シンポジウムにおいて行われました。