HOME > NEWS > 詳細

News

ここから本文です。

サイエンス&テクノラボ棟看板上掲式及び内覧会を挙行

左から:片峰学長,石松工学研究科長
左から:片峰学長,石松工学研究科長 3D映像を体験している様子 

施設内を見学する様子

施設内を見学する様子

 長崎大学は6月8日,サイエンス&テクノラボ棟看板上掲式及び内覧会を挙行しました。

 同棟は,流体応用,環境負荷低減,マイクロ・ナノ及び振動・騒音の4つの技術開発エリアと,物理及び化学のサイエンスラボ,2室のセミナー室を備えており,環境調和型の次世代技術・革新的技術を長崎から世界へ発信するとともに,先端技術を世界へ開く若者を育成するための研究拠点として,5月23日に竣工したものです。

 今後は,流体応用,環境負荷低減,マイクロ・ナノ及び振動・騒音分野の研究開発や,化学・物理実験及びオープンキャンパス,化学祭り,公開講座等対外的な催しに活用される予定です。