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国際医療センター看板上掲式を挙行

 11月28日,病院は長崎県で初となる第一種感染症病床を2床有する国際医療センターの看板上掲式を挙行しました。旧精神科神経科病棟を改修したこのセンターは一類感染症,二類感染症及び新型インフルエンザ等感染症に対応できる病床を備えております。1Fに第一種感染症病床(2床)の他に結核病床(6床),感染症病床(16床)を,2Fに救命救急センター病床(19床)を,3Fに研究室を配置しています。

 看板上掲式では,河野病院長より「国際感染症に対応し,地域の皆さんのお役に立ちたい」との挨拶がありました。
 センターの運用は12月5日からとなっており、この日は看板除幕式の後,病院関係者,報道関係者に対する施設見学がありました。


左より:藤田長崎県福祉保健部次長,片峰学長,
河野病院長,安岡教授


        挨拶する河野病院長


センター2Fスタッフステーション前にて説明する
安岡教授