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保健・医療推進センターの田山淳准教授がポスター発表優秀賞を受賞

田山淳准教授
保健・医療推進センター
田山 淳 准教授
賞状

 12月12日、保健・医療推進センターの田山淳准教授は,第18回日本行動医学会学術総会においてポスター発表優秀賞を受賞しました。

 受賞対象となった一般演題発表は「神経症傾向および自己志向傾向がIBSサブタイプに与える影響」と題する演題であり、下痢型IBSで特異的に、性格傾向である神経症傾向が抑うつ感を上昇させ消化器症状を悪化させることを科学的に明らかにした内容です。

 受賞理由は,「研究の科学的整合性、論究の妥当性、発展性にかかわる審査で優れた評価を得た」というものです。

 なお、同賞授賞式は、同日、第18回日本行動医学会学術総会(久留米大学・御井キャンパス)で行われました。