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ロボットサークルがロボメカデザインコンペ2011最優秀賞を受賞

記念撮影

記念撮影

(左から:藤井廉さん、中村亮太さん、岩崎将志さん、平山貴章さん
[工学部機械工学コース1年])

賞状

 12月10日、一般社団法人 日本機械学会主催のロボメカデザインコンペ2011において、今年4月に機械工学コース1年生の有志で創設した長大ロボットサークルと経済学部1年高橋章浩さんが共同製作で「-高島トマト生産支援ロボット-アシストマト」と題するプレゼンを行い、最優秀賞を受賞しました。

 同コンテストは、九州地区の大学・短大・高専・専門学校の学生が参加し、「九州の文化・産業に結びついたロボメカ技術(農業・漁業等の第一次産業、工業等の第二次産業、観光等の第三次産業の活性化、および各種災害前後の生活支援・防災・復興支援等)」をテーマに、新しいロボットを提案する形式で行われました。

 今回、高島トマト(長崎市高島町のブランドトマト)という身近なテーマを取り入れ、機構・機能・動作・システムなどの工学的な観点と,利活用の仕方・外観・インターフェースなどのデザイン的な観点から総合的に高い評価を受けました。