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株式会社十八銀行と「地域における芸術創出・普及活動実施に関する覚書」を締結

3月29日、長崎大学は株式会社十八銀行との間で、「地域における芸術創出・普及活動実施に関する覚書」を締結し、調印式を実施しました。

この覚書は、平成23年度の施設整備事業として文教キャンパスに設置した「音楽ホール」及び十八銀行から寄贈されたスタインウェイ・ピアノを利用することにより、地域における芸術文化発信と普及の拠点として、継続した地域貢献事業を展開するために、十八銀行の同意を得て締結の運びとなったものです。

記者会見では、片峰茂学長が「地域住民が日常的に音楽と接する機会になって欲しい。」、また、十八銀行宮脇雅俊頭取は「今後も長崎大学と連携し、地域における芸術の創出と活性化に努めたい。」と述べました。

この覚書締結により、これまでより一層の長崎地域における芸術文化の普及が期待されます。

宮脇頭取(左)と片峰学長(右)
左から:宮脇頭取と片峰学長

記念撮影
記念撮影