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在日サウジアラビア王国大使館文化アタッシェが片峰学長を表敬訪問

4月5日、イサム・ブカーリ在日サウジアラビア王国大使館文化アタッシェが片峰茂学長を表敬訪問されました。

ブカーリ文化アタッシェは、サウジアラビアと日本の大学間の協力関係構築のために、各地の大学を訪問されており、長崎大学へもその一環で来学されたものです。片峰学長との懇談では、本学側から須齋正幸理事が、在日サウジアラビア王国大使館側から太田泰山アドミニストレーティブ・オフィサーが同席され、ブカーリ文化アタッシェによるサウジアラビアの高等教育政策、日本とサウジアラビア間の大学の共同研究プロジェクト、在日サウジアラビア人学生の留学状況等の紹介の後、片峰学長が長崎大学の教育研究の特徴、及び国際交流状況を説明されました。ブカーリ文化アタッシェは、片峰学長の説明に、質問を交えながら興味深く聞き入られ、今回のご訪問が本学とサウジアラビアの大学との間の学術交流のきっかけになるよう期待を述べられました。

懇談の後、ブカーリ文化アタッシェは、先端計算研究センターのスーパーコンピューターDEJIMAを見学され、濱田剛准教授の説明を熱心に聞かれました。

懇談風景
懇談風景

記念撮影
記念撮影