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魚ロボット技術をベースにした振動翼型潮流発電機の数値解析法と最適翼型選定の論文が国際学術ジャーナルMDPI Applied Sciencesに掲載

2017年10月19日

  海洋未来イノベーション機構、工学研究科、医歯薬学総合研究科で開発を進めている振動翼を用いた潮流発電機の性能評価数値解析法の構築と最適翼型選定の論文が、応用科学の分野で権威のある国際学術ジャーナルMDPI Applied Sciences(2011-2016年平均IF1.913 )に掲載されました。これは1980年代に海洋未来イノベーション機構山本郁夫教授((兼)工学研究科・医歯薬学総合研究科教授)が発案した弾性振動翼推進システム及び魚ロボットヒレ推進の原理を応用し、潮流の中で振動翼により発電する潮流力発電機の研究を進めているもので、本論文では振動翼性能評価のための数値解析法を構築し、水流の中で効率良く発電できる弾性振動翼の形を発見しました。
   本論文により水流中の弾性振動翼理論解析の進展が見込まれ、現在開発を進めている潮流発電機に研究成果を活用していく予定です。

論文名:
Numerical Simulation of an Oscillatory-Type Tidal Current Powered Generator Based on Robotic Fish Technology,Appl. Sci. 2017, 7, 1070; doi:10.3390/app7101070
 
著者:
Ikuo Yamamoto(Organization for Marine Science and Technology),Guiming Rong,Yoichi Shimomoto(Graduate School of Engineering),Murray Lawn(Graduate School of Biomedical Sciences

水流中の弾性振動翼解析シミュレーション
水流中の弾性振動翼解析シミュレーション
弾性振動翼推進による魚ロボット遊泳
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