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最先端研究基盤事業「化合物ライブラリーを活用した創薬等最先端研究・教育基盤の整備」の採択について

【概 要】
長崎大学が提案した「感染症・放射線障害を中心とする下村脩博士ノーベル化学賞顕彰記念創薬拠点」が、国の最先端研究基盤事業「化合物ライブラリーを活用した創薬等最先端研究・基盤整備」補助対象機関に決定されました。

1 拠点の名称
感染症・放射線障害を中心とする下村脩博士ノーベル化学賞顕彰記念創薬拠点

2 代表研究者 
植田 弘師・医歯薬学総合研究科教授

3 拠点の活動目標
新興・再興感染症分野と放射線健康リスク分野とストレス性神経疾患などに関する最先端創薬シーズを有する医歯薬学研究分野とが一体化することで、我が国のみならず国際社会に共通する感染症・放射線健康リスクを中心とする重要な課題に取り組む。 

【参 考】
「化合物ライブラリーを活用した創薬等最先端研究・教育基盤の整備」
大学等の最先端研究から創薬の基となり得る化合物(シーズ)を探索する多検体スクリーニング設備を研究ポテンシャルが高く、多くの研究者が共用することが可能な拠点に導入することにより、創薬等最先端研究・教育基盤を構築する。 
〔採択機関〕北海道大学、東北大学、京都大学、大阪大学、九州大学、長崎大学

 【問い合わせ先】
医歯薬学総合研究科・教授 植田 弘師
電話:095-819-2421