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韓国語

大学教育機能開発センター 准教授 劉卿美(ゆう・きょんみ)

高台からの風景 韓国語は日本語と文法も語彙も似ていて,まるで兄弟の言葉のように思えます。たとえば語順は日本語と同じで,英語を習った時のように「S+V+O」とか「S+V+C」などを考える必要はなく,そのまま頭から一つずつ単語を置き換えていけばいいです。また語彙も,約7割を占める漢字語のほとんどが日本語と共通しており,なかには「市民」はシミン,「温度」はオンドと,発音まで同じことも少なくありません。「ハングル」とはそのような韓国語を表記する文字を指し,日本語でいえばひらがなにあたります。文字の仕組みは簡単で,子音と母音を表す字を組み合わせて一つの文字を作ります。たとえば〔ka〕という発音を表記する際は,ㄱ〔k〕とㅏ〔a〕を合わせて가〔ka〕と書く具合です。

世界は「グローバル化」が進み,地球の片隅で起こったことが,瞬時にあらゆる国々へ影響を及ぼす時代となりました。グローバル化した世界の平和的・持続的な発展のためには,自分とは異なる文化を持つ人々を理解し,互いに協調しあうことが何より必要です。新入生の皆さんは,日本人であると同時に,世界の一員でもあることを認識しなければなりません。身近な韓国語を学び,韓国の文化に触れることで,その理解の第一歩を踏み出してみませんか。

韓国語の授業についてのより詳しい情報は,担当教員のホームページをご覧ください。