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<東日本大震災・支援活動>

(6)復興からイノベーションへ

2018年01月31日

   新年早々の1月20日、「放射線災害・医科学研究拠点」(福島県立医科大学、広島大学、長崎大学)の主催で、福島市のとうほう・みんなの文化センターを会場として、第2回ふくしま県民公開大学が開催されました。復興の加速から新たな社会の構築を目指して、現状打破のためのイノベーションが必要であり、まさに若い力が求められています。著名人の貴重な話とともに、高校生や大学生との間で活発な議論が交わされ、前例のない福島復興の渦中にあり、未来志向の考え方が吐露され、勇気と希望、そして元気が得られる創造的な出会いの場であったようです。「一人でも未来は変えられる」との発想が大事という小泉進次郎氏の言葉は、同時に、同志や仲間に支えられる必要があります。
   「敬天愛人」と「如己愛人」、いずれも他者をいたわり、公平と公正を求める貢献心の表れですが、「木を見て森を見ず」の独りよがりにならないように、現場での復興支援と共同事業の推進を目指す所存です。なお拠点主催の第3回公開シンポジウムは、11月に長崎で開催される予定です。