堀江 亮太さん
多文化社会学部 1年生 福岡県立城南高等学校出身
一般選抜 前期日程
(取材&撮影 2022年6月)
国際協力への夢に向かって直進!
それが勉強への熱意も高めます
青年海外協力隊で国際協力を行う。中学時代からの堀江さんの夢です。当時所属していた野球部の顧問の先生が、エジプトなど数カ国での国際協力経験者で、影響を受けました。「興味を持ったら即行動」のスピリッツも受け継ぎました。多文化社会学部に入学して、夢に向けた動きを活発にしています。プレゼンテーション実習では積極的に発表の場に立ち、実践を積んでいます。そして今、人脈作りのアンテナを立てているそうです。「長崎大学は国際的な活動をしている人が多いから、どんどんつながっていきたい」そう語ってくれました。
多文化社会学部の同級生と一緒にタッチラグビーの授業での一コマ。イギリス人留学生もいます。
※写真撮影のためにマスクを外しております
大学選びのコツを教えてください
夢への道筋が見える学部を探しました
僕は高校1年時に長崎大学の移動オープンキャンパスに参加して、多文化社会学部の存在を知り、夢への道筋が見える多文化社会学部を選びました。
学力と照らし合わせることも大事だけれど、大学で何を学ぶかについての情報収集は大事です。
二次試験への対策方法を教えてください
時間をかけて過去問を解くことで、傾向を掴みます
多文化社会学部の総合問題は本当に難しいですが、受験生全員がそう思っているので、焦らずに問題と向き合うことが大事です。
僕の対策法はじっくり時間をかけて過去問を解くこと。問題の傾向を掴めるので、別のテーマでも慌てません。
オススメの勉強法を教えてください
決めた勉強法、決めた参考書をコツコツ続ける
勉強法にしても参考書にしても、多くの物を使うのではなく、
一つの物をトコトン極める方が効率は上がる
と感じます。また、実力に繋げるためには、
先生や周りの助けを借りて、理解できるまで問題と向き合うことも大事だと思います。
国際を軸に政治、歴史、宗教、法律……、さまざまな分野を学べることが魅力です

学生時代にさまざまな方面に見聞を広げたいから、国際を軸に政治、宗教など、あらゆる分野からの視点を身につけることができる多文化社会学部の学びにワクワクしています。アフリカで文化人類学の研究をしている先生もいて、興味をそそられます。また、同学部は海外での学びがプログラムに組み込まれていることも特徴です。僕は、カナダやオーストリアなど英語圏の留学を検討していますが、目下情報収集中です。



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