【日本学術振興会】国際交流事業公募予定一覧

         研究企画課・産学官連携課トップ

 

〈担当連絡先〉研究国際部研究企画課 村岡
TEL
095-819-2039(内線:3145)
E-mail
gakusai@ml.nagasaki-u.ac.jp

        ※申請締切は日本学術振興会への締切となっております。学内締切については各事業公募案内の際に通知いたします。    (平成2591日現在)

 

事業の類型

事業名

事業概要

1/1人当たり支援内容

支援(実施)期間

対象国・地域

対象分野


申請締切
※学内締切別途設定

ホームページ

共同研究・セミナー・研究者交流支援型

二国間交流事業 共同研究・セミナー

個々の研究者交流を発展させた二国間の研究チームのネットワーク形成を目指して、他国の研究者と協力して行う共同研究・セミナーの実施経費を支援。

共同研究:100500万円以内/年度
セミナー:100250万円以内

共同研究:13
セミナー:1週間以内

全地域(ただし募集時期によって異なる)

原則、全分野(対応機関によっては分野限定)

9月もしくは2月(対応機関による)

二国間交流事業 共同研究・セミナー

特定国派遣研究者事業

我が国の研究者が相手国の研究者を訪問し、研究、意見交換等を行うための経費を支援。

渡航費、滞在費等(派遣国、対応機関による)

14日〜2年(派遣国、対応機関による)

オセアニア、北米、中南米、ヨーロッパの対象国

原則、全分野(対応機関によっては分野限定)

9

特定国派遣研究者事業

国際共同研究事業

国際化学研究協力事業
ICCプログラム)

日本と米国との間で、化学分野において新たな見地を切り開き、高いレベルの相乗効果を実現させることができる国際共同研究を支援。

1,500万円以内/年度

3

米国

化学

予備申請9月、

本申請11

国際化学研究協力事業(ICCプログラム)

災害からの回復力強化等に関する領域横断的研究協力事業

日米間における災害等に関する調査観測等の成果を積極的に活用した防災体制の強化、災害発生の際の迅速な被害状況の把握及び情報伝達、リスク管理も含めた災害対応能力の強化に向けた研究開発等を目的とした国際共同研究を支援。

500万円以内/年度

2

米国

全分野(ただし特定の分野を含む分野横断的研究)

8

災害からの回復力強化等に関する領域横断的研究協力事業

日中韓フォーサイト事業

日中韓の学術振興機関が共同で、世界トップレベルの研究拠点の構築を目的として実施する共同研究・セミナー等の活動を支援。

5,000万円以内/5年間

5

中国、韓国

年度ごとの分野/テーマ

1

日中韓フォーサイト事業

日独共同大学院プログラム

日独の大学が共同課題(プログラム)を設定し、大学院博士課程の学生や教員及びポスドク等の若手研究者を相互に派遣して、学生の研究指導、論文指導を共同で行う取組を支援。

1,500万円以内/年度

5

ドイツ

全分野

11

日独共同大学院プログラム

研究拠点形成事業

A. 先端拠点形成型
世界的水準の研究交流拠点の構築を目的として、世界各国の研究機関との協力関係により実施する共同研究・セミナー等の活動を支援。

2,000万円以内/年度

5

全地域

全分野

10

研究拠点形成事業

B. アジア・アフリカ学術基盤形成型
アジア・アフリカ地域における諸課題の解決に資するため、アジア・アフリカ諸国の研究機関と実施する共同研究・セミナー等の活動を支援。

800万円以内/年度

3

アジア・アフリカ

全分野

10

若手研究者研鑽機会提供型

先端科学(FoS)シンポジウム

日本及び諸外国の新進気鋭の若手研究者を対象に、先端科学のトピックについて分野横断的な議論を行う合宿形式のシンポジウムを実施。

渡航費、国内交通費、滞在費

3日間

ドイツ、フランス、米国

全分野

3

先端科学(FoS)シンポジウム

リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業

我が国の博士課程学生またはポスドク研究者を対象に、リンダウ・ノーベル賞受賞者会議(於ドイツ)への参加を支援。

渡航費、国内交通費、滞在費、会議参加費

1週間程度

ドイツで開催
参加者は世界各国

年度ごとの分野/テーマ

8

リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業

HOPEミーティング〜ノーベル賞受賞者との5日間〜

アジア太平洋地域等の大学院生等がノーベル賞受賞者をはじめとした著名な研究者や同世代の参加者同士と交流を行い、将来の同地域の科学技術を担う研究者として飛躍する機会を提供。

国内交通費、滞在費、その他参加費等

5日間程度

日本で開催
参加者はアジア太平洋地域等

年度ごとの分野/テーマ

9

HOPEミーティング〜ノーベル賞受賞者との5日間〜

頭脳循環を加速する若手研究者戦略的海外派遣プログラム

大学等研究機関が、研究組織の国際研究戦略に沿って、世界水準の国際共同研究に携わる若手研究者を海外へ派遣(原則1年以上)し、様々な課題に挑戦する機会を提供する取り組みを支援。

渡航費、滞在費、国際共同研究に必要な研究費

事業期間:
1
3

全地域

全分野

7

頭脳循環を加速する若手研究者戦略的海外派遣プログラム

外国人研究者の招へい事業

外国人特別研究員事業(一般)

海外の優秀な若手研究者(ポスドク)を日本に招へいし、日本人研究者の指導のもとに共同研究に従事する機会を提供。

渡航費(往復航空券)、滞在費、渡日一時金等

12か月以上24か月以内

全地域

全分野

9
5

※来日時期により異なる

外国人特別研究員

外国人特別研究員事業(欧米短期)

欧米諸国の優秀な若手研究者〈プレドク(2年以内に博士号取得見込)及びポスドク〉を日本に招へいし、日本人研究者の指導のもとに共同研究に従事する機会を提供。

渡航費(往復航空券)、滞在費、渡日一時金等

1か月以上12か月以内

欧米諸国(米国、カナダ、欧州連合(EU)加盟国及びスイス、ノルウェー、ロシア)

全分野


10

1

4

7

※来日時期により異なる

外国人特別研究員事業(定着促進)

外国人研究者を大学等で常勤職として採用する取り組みを促すため、大学等で外国人研究者を招へいする機会を提供。

渡航費(往復航空券)、滞在費、渡日一時金等

12か月以上24か月以内

全地域

全分野

10

外国人招へい研究者事業

長期

海外の中堅以上の研究者を日本に招へいし、我が国の研究者と特定の研究課題についての共同研究を行う機会を提供。

渡航費(往復航空券)、滞在費、国内交通費

2か月以上10か月以内

全地域

全分野

9

外国人招へい研究者事業

短期

海外の教授クラスの研究者を日本に招へいし、我が国の研究者と討議、意見交換、講演等を行う機会を提供。

渡航費(往復航空券)、滞在費、国内交通費等

14日以上60日以内

全地域

全分野

9
5

来日時期により異なる

短期S

ノーベル賞級の国際的な賞の受賞者など、特段に優れた業績をもち、当該分野で現在も指導的立場にある海外の研究者を業績に見合った処遇で日本に招へい。

渡航費(往復航空券)、滞在費、国内交通費等

7日以上30日以内

全地域

全分野

9
5

※来日時期により異なる

論文博士号取得希望者に対する支援事業

日本の大学において学位取得を希望するアジア・アフリカ諸国の研究者を我が国に招致、あるいは日本人指導者を派遣する事により、論文博士号の取得を支援。

120万円以内/年度

原則3

アジア・アフリカ

全分野

8

論文博士号取得希望者に対する支援事業