現代的教育ニーズ取組支援プログラム（現代GP）

　「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」とは，各種審議会からの提言等，社会的要請の強い政策課題に対応したテーマ設定を行い，各大学・短期大学・高等専門学校（以下「大学等」という。）から申請された取組の中から，特に優れた教育プロジェクト（取組）を選定し，広く社会に情報提供するとともに，財政支援を行うことで，これからの時代を担う優れた人材の養成を推進することを目的として平成15年度〜19年度に文部科学省が採択支援したプログラムです。長崎大学は以下の事業を実施しました。

平成18年度採択（補助事業期間 平成20年度まで）

• 現代『出島』発の国際人育成と長崎蘭学事始〜学生・留学生と市民参加による長崎の蘭学研究と文化・地域の活性化〜 　　
現在ではさらに内容を発展させて取り組んでいます。
• 多文化社会学部　オランダ特別コース

• 健全な社会を支える技術者の育成〜安全・安心教育とものづくり教育を融合した地域に学ぶ総合キャリア教育の実践〜
  
現在ではさらに内容を発展させて取り組んでいます。
• 長崎大学大学院工学研究科　工学教育支援センター

平成19年度採択（補助事業期間 平成21年度まで）

• PATプログラムによる地域共生力の育成〜学校発！学生の学びを活かした心の過疎化地域の活性化〜
　　　　現在ではさらに内容を発展させて取り組んでいます。
• 教育学部　出会い、研鑽、臨床ノート　〜臨床実習のガイドと記録〜

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