部局名 |
部局改革の進捗状況 |
教育学部 |
附属学校(園)の機能向上
○ 各学校(園)の連携システムの構築
○ 学部との共同研究の実施
△ 附属学校(園)の事務体制の効率化
○ 離島の小・中学校との交流の強化・充実
・ 訪問授業の実施
・ 遠隔教育システムの構築
○ 教員を対象としたFDの強化・充実
・ 授業公開を利用した教授方法の改善
・ IT機器操作能力の学部全体としてのレベルアップ
○ 全課程におけるAO入試の導入
○ 就職委員会の機能向上
○ 広報体制の充実
学生生活の充実を図る学部運営の検討
○ 学生用施設・整備の拡大・充実
△ 諸手続の簡素化・円滑化
△ 相談受付機能の向上
○ 保護者との連携の強化
○ 教員養成充実のための制度及びカリキュラムの検討
・ 長崎県教育委員会との連携の強化
・ 教科枠にとらわれない責任体制の構築
○ 学部内委員会の整理統合と機能向上の検討
○ 外部有識者等による学部運営評価委員会設置
|
経済学部 |
○ 経済学部懇談会について,評価に関係する外部有識者の委員を追加
○ FD研修会,大学院入試の外国人留学生に対する日本語能力試験の実施方法の改善等を実施
○ 大学院教育のコースに応じたカリキュラムの設計と分離
○ 学部・大学院評価委員会設置済
○ インターンシップの拡充
○ 研究所の資料のデータベース化を実施
○ 授業担当者のFDについての情報交換
〇 外部評価を含めた新たな評価システムの確立
〇 行政機関,地元財界と一体となった教育プログラムの推進
〇 教官の教育研究活動・社会的活動の実績を公開済
○ 卒業予定者との懇談会を実施
○ 大学院経済学研究科修士課程の専修コースを経営学修士コースに改組
○ 大学院博士課程の設置を検討中
|
医学部 |
○ 学部学生に対するアドバンストコース(医学ゼミ・高次臨床実習)の導入
○ 外部評価者相互乗り入れによる共用試験OSCEの実施
○ 系統的医療倫理講義の実施
○ 単位互換協定の締結
△ きめ細かい学生指導の検討
△ 坂本地区事務組織の見直しを検討中
|
医学部附属病院 |
○ 卒後臨床研修の他科ローテイトの実施(H12.12月より)
○ 臓器別外来診療体制の実施
○ 医学部附属病院の基本理念の策定
○ 治験管理センターの設置
○ 在宅医療相談室の設置
○ 長崎県離島医療情報ネットワークの構築
○ 衛星通信を利用した遠隔医療診断支援システムの構築
○ 病院経営の改善(平均在院日数の短縮,病床稼働率の増,外来患者数の増)
○ (財)日本医療機能評価機構による外部評価
○ 遺伝カウンセリング室の設置(院内措置)
○ 病院広報活動の推進
○ 医療の安全管理体制の確立
○ 病院内医療情報システムの高度化(システム更新)
○ 国際ヒバクシャ医療センターの設置
○ 地域医療連携センターの設置
○ 卒後臨床研修センターの設置(院内措置)
○ 卒後臨床研修必修化に伴う「長崎大学病院群」卒後臨床研修システムの構築
△ クリニカル・クラークシップの導入
△ 病院施設再開発の推進
△ 高度先進医療の主柱育成
△ 医学部附属病院と歯学部附属病院の統合による新病院体制の整備
△ ISO基準認証取得に向けての検討
|
歯学部・同附属病院 |
○ 学部長補佐体制(副学部長制)導入
○ 病院長補佐体制(副病院長制)導入
○ 教授選考内規の改正
○ 広報委員会の設置
○ 歯学部臨床教授等の称号の付与に関する制度の導入(平成13年度から実施)
○ 学士入学制度(第3年次編入学定員5人)の実施(平成14年度から)
○ 大学入試センター試験5教科7科目実施(平成14年度から)
○ AO入試実施(平成14年度から実施)
○ 学生による授業評価の蓄積データの活用
○ 歯学部主体の学術交流協定締結(平成12年11月)
○ 学童の診療時間の延長
○ 夜間の救急体制を整備(平成12年10月1日)
○ 総合診療室の整備
○ 研修医診療室の拡充,整備
○ 臨床研修のための従たる施設の拡充
○ 病診連携事業開始(平成12年4月から)
○ 歯学部技術・教務職員の組織化の実施(平成13年6月)
○ 助教授以下の選考に係る内規の制定(平成13年度から)
○ 学部内委員会の整理検討中
○ 学士入学に伴うカリキュラムの再編
○ 総合大学院設置に伴う大学科目制への改組
○ 11診療科1治療部を4大診療科2治療部に再編(平成14年4月)
○ 大学院医歯薬学総合研究科の設置
○ 入学定員を5名削減(1学年50名)
○ 医療の安全管理体制の推進(医療事故防止対策リスクマネージメント委員会設置など)(平成13年11月)
○ 臨床実習開始前の学生評価のための共用試験トライアルの実施(試行)
○ 医学部附属病院と歯学部附属病院の再編統合(平成15年10月)
○ 医学部附属病院と歯学部附属病院の再編統合体制の整備
○ 医学部附属病院と歯学部附属病院の統合に伴う病院事務の一元化
○ 大学院医歯薬学総合研究科の設置に伴う学部事務の一元化
○ 医療事故防止マニュアルの整備(平成15年2月)
○ 教育ワークショップの実施(平成14年度から)
△ 病院教官に任期制導入
△ 病院ホームページの充実
|
薬学部 |
○ 臨床教授制度を活用した臨床薬学教育の充実
○ 学生による授業評価を実施(各期1〜2回)
○ 「教官個人研究業績集」のホームページヘの掲載継続中
○ 薬剤師のための教育である実務実習を必修科目とし,実習の期間を病院・薬局それぞれ計5週間に拡大・充実
○ 薬剤師国家試験の合格率の引き上げ策の実施,さらに具体策強化のため国家試験対策委員会を設置
○ GPAの導入に向けて,成績評価を鋭意改善中
○ 大学院薬科学専攻学生に幅広い知識と基礎学力を修得させるためにカリキュラムを大幅に再編
○ 大学院の秋季入学のためにカリキュラムを改正
○ 学部の推薦入学の目的が大学院へ進学意志の学生であることを高校側へ明記
△ AO入試と推薦入試のAO入試への一本化を予定(平成17年度から)
○ 教授会での各種委員会報告をEメール化
○ 学部活性化対策委員会を設置
○ 薬学部独自のFDハンドブックを作成・活用
○ 薬学部独自でFDを実施
○ 各種委員会の統廃合を実施
○ 医歯薬学総合研究科の設置と充実
○ 倫理規程の制定
○ 薬用植物園(シーボルト記念植物園)の市民への開放
○ ヨルダン大学との学術交流締結(責任部局)
○ 学部建物内の完全禁煙
○ 動物飼育室の排気,消臭設備の設置
△ アジア地区創薬教育研究支援センターの設置を検討
△ 大学院修士課程に英語コースの導入を検討中
△ 香港浸會大学との学術交流締結を検討中
△ 入試科目及び科目数の再検討
△ 医歯薬学総合研究科として医歯薬横断的なプロジェクトの立ち上げを検討中
△ 薬学教育6年制への対応を検討中
△ 実務実習の九州地区内での実施(ふるさと実習)を検討中
|
工学部 |
○ 高等学校の専門教育を主とする学科又は総合学科の卒業見込みの者を対象に,大学入試センター試験を課す推薦入学試験の実施及び工業高等学校からの推薦入学の推薦枠(1人)の制限の撤廃
○ 工学倫理教育の開設(平成12年度から実施)
○ 大学入試センター試験において理科の2科目受験を実施
○ AO入試の導入
○ 地域との連携および国際交流について県下中小企業の技術者のブラッシユアップ教育に貢献
○ 履修登録単位の上限の設定導入(平成14年度入学者から)
○ 早期卒業に関する学部規程の整備(平成14年度入学者から)
○ 5段階評価の導入(平成14年度入学者から)
○ 代議員会を設置
○ 学部内各種委員会を再編・統廃合
○ インターンシップの実施
○ これまで自己評価の一環として定期的に発行してきた「長崎大学工学部・工学研究科研究教育報告(R&E)」に自己点検・自己評価結果の項目を加えた「長崎大学工学部研究報告(自己点検・評価報告書)」として内容を充実させる。
○ 教育評価について
@ 定量化が難しいので,評価項目・評価方法の検討を十分に行い,工学部の教育評価基準を作成
A 学生による授業評価の実施,成績評価基準の公表,シラバスの充実をはかり,教育評価の環境の整備
○ FDの実施,リフレッシュ教育の充実
○ 新しい工学部の教育目標(教育理念),生産科学研究科の工学系前期課程理念の策定
○ 教育プログラムの見直しを実施し,情報処理教育,外国語教育の充実の開設等,JABEE,JUAAなどの機関の基準や提言等の導入
○ 工学部重点研究プロジェクトとして,下記案等を検討済
@ 21世紀におけるインテリジエントシステムの構築
A 新しいミレニアムのグリーンエンジニアリングの構築
○ 外国,特にアジア各国の大学との学術教育交流の推進
○ 学術研究評価について学部の評価基準に基づくことを基本として学科等において学術と研究のウェイトを設定
○ 社会貢献評価について
@ 個人としての社会貢献は,従来通り,教官個人レベルで進める
A 組織としての社会貢献を推進
△ 外部評価について大学評価・学位授与機構の評価の他に,市民による諮問委員会等の評価について検討中
△ 新しい学部教育システムについて検討中
△ 授業参観,着任講演,FD講演会,情報機器・インターネット等の技術的研修会,FD広報冊子の発行などを検討中
|
環境科学部 |
○ 学生の進路アンケート調査の実施
○ FD研修会の実施
○ 紀要である「総合環境研究」刊行に外部の査読員制度を導入
○ 文理融合型の大型プロジェクト研究の奨励
○ ホームページの充実
○ 平成14年度以降のカリキュラム
○ 大学院環境科学研究科(修士課程)を設置(平成14年度)
△ 教官の特別昇給ルールについて,教育研究実績等に基づくポイント制の導入を検討中
○ 「ISO14001」認証取得(平成14年3月)
△ 博士課程設置(参画)申請手続開始
|
水産学部 |
○ 学部運営委員会の設置による教授会審議の効率化
○ 受験生の評価尺度の多次元化をはかり,入学後の水産学部教育に適合する学生の選抜(平成14年度から前期日程)
○ 大学入試センター試験の成績を資格試験的に利用し,個別学力検査科目の成績で選抜(平成14年度から前期日程)
○ AO入試導入を検討済(平成14年度実施)
○ 国際性の養成のため英語を用いた授業科目の開設
○ 生産科学研究科博士前期課程(水産学専攻)に推薦入学試験を導入(平成14年度入試を実施済)
○ インターンシップの実施
○ 日本技術者教育認定機構(JABEE)に対応した教育プログラムの採用を決定(平成14年度実施に向け検討)
(1)平成13年度にJABEE試行審査を受けた。
(2)JABEEに対応したFD実施済
○ 日本技術者教育認定機構(JABEE)による技術者教育プログラムの認定に係る申請
○ FDの実施済
○ 教員の個人評価について評価基準等を実施済
○ 水産専攻科の廃止に伴う練習船鶴洋丸の廃船の決定(平成16年度)及び代船建造を文部科学省へ要求中
○ 附属海洋資源教育研究センターの部門増と充実に向けて改組計画案を検討
○ 水産学部建物の改修計画を要求中
|
熱帯医学研究所 |
○ 平成12年4月からJSPSの拠点大学方式によるベトナム・国立衛生疫学研究所との共同研究を開始
○ 総合大学院の医歯薬学総合研究科構想に資するため,協力講座として参画し,熱帯医学に関係する国際機関等において活躍できる人材を養成
○ 熱帯医学研究所年次要覧の編集方法(テーマ別まとめ)の見直し
○ 熱帯医学研究所の運営委員会及び専門委員会の機能の見直しと統合
○ 平成13年4月1日付け以降任用の教官への任期制導入
○ 人事以外の教授会議事録の公開(所内の全教員に対しての閲覧)
○ 熱帯感染症研究センターの設置(熱帯病資料情報センターの転換)
○ 感染症に関する一層の研究推進を図ることを目的とし,千葉大学真菌医学研究センター,九州大学生体防御医学研究所,琉球大学遺伝子実験センター,長崎大学熱帯医学研究所とで,平成13年4月に四大学連絡会議を設置した。
○ 平成13年11月から国際協力事業団(JICA)とのパートナー事業として,インドネシアの西アイルランガ大学及び西ヌサトゥンガラ州衛生局との間で,マラリア対策の共同研究を開始
○ 熱帯医学研修課程の研修内容の見直し
△ 任期制のための個人評価方法の検討開始
△ プロジェクト方式研究推進のためのプロジェクト検討委員会設置と検討開始(JSPS以外のプロジェクト)
△ 所長補佐体制の整備
○ 全教官を対象とした任期制導入
△ 熱帯医学研究コース研修生の選抜方法改善を検討中
|
生産科学研究科 |
○ 研究科教授会に代議員会を設置
○ 独立行政法人水産総合研究センター西海区水産研究所との連携講座の設置
○ 「海洋生産開発学専攻」と「海洋資源学専攻」を「海洋生産科学専攻」と「物質科学専攻」に改組
△ 環境科学研究科(修士課程)の博士前期課程への振替及び環境科学専攻(博士後期課程)の設置を申請中
|
医歯薬学総合研究科 |
○ 医歯薬学総合研究科設置(平成14年度)
○ 任期制の導入
○ 秋季入学の実施
○ COEの推進
○ 連携大学院体制の構築を検討済
○ 附属薬用植物園を核としてアジア地区創薬教育・研究支援センターへの組織改編を検討済
○ 博士前期課程のカリキュラムの変更を検討済
○ 医療科学専攻臨床病態生理学講座の協力講座から基幹講座への変更を検討済
(歯学系)
△ 熱帯医学修士課程及び保健学修士課程の創設を検討中
△ 坂本地区に総合研究棟の建築を検討中
△ 薬学系の坂本地区への移転を検討中
△ 任期制に伴う評価システムを検討中
△ 早期終了基準を検討中
△ 外部評価の実施を検討中
△ TLOの早期立ち上げを検討中
△ 研究推進ワーキンググループのもとに医学,歯学,薬学系を横断した共同研究チームの構築を検討中
△ 英語による授業科目の設置を検討中
|
附属図書館 |
○ 地域への貢献についての取り組み(他大学の学生証による図書館利用・学外者への図書の貸出・長崎県公共図書館等協議会加盟館間との相互協力実施)
○ 電子図書館機能・環境の整備(電子図書館構想策定,目録データの遡及入力,各社電子ジャーナルの導入,フリージャーナルのリンク,その他を実施)
○ 教育・研究へのサービス拡充
(中央館の日曜・祝日開館,経済学部分館の開館時間の延長,貸出冊数の拡大,学生への購入希望図書制度を実施)
○ 情報リテラシー教育の支援
(13年度から一投学生への「図書館ガイダンス」を実施,14年度から新入生教養セミナーの中で「資料の収集(ガイダンス)」を実施)
○ 貴重資料の新たなデータベースの作成
(平成13/14年度科学研究費補助金により「幕末明治期古写真超高精細画像データベース」を構築)
○ 附属図書館委員会の改組・拡充(平成13年度)
○ 業務改善のための事務組織再編(平成13年度分館業務の統合,係の再編成を実施)
○ 外部評価の実施(平成14年度)
○ 古写真資料室を設置(平成14年度)
○ 長崎大学出版物コーナーを設置(平成13年度)
|
保健管理センター |
○ 本年度発行の「保健管理センター概要」から,従来の健康診断成績,業務,業績に加え,各項目の自己評価を掲載
○ 平成14年度からのカリキュラム改変に伴い,健康教育の充実を図るため医療系,体育系教官と共同で「健康科学」を開始
△ 教育研究推進機構における「健康推進センター」として,学内他部局との連携の在り方について検討中
|
先導生命科学研究支援センター |
○ アイソトープ総合センター,医学部附属動物実験施設及び遺伝子実験施設を統合・再編し,先導生命科学研究支援センターとして設置(平成15年度)
○ 利用者がアイソトープ総合センターに提出するすべての書式を,ホームペ一ジからダウンロード可
○ アイソトープ総合センターニュースに学内外からの寄稿を取り入れ,内容を充実(現アイソトープ実験施設)
○ 放射線教育充実の一環として,病院看護師対象の講習会カリキュラム作成と実施
○ アイソトープ総合センターの外部評価の実施(平成13年度)
|
総合情報処理センター |
○ 大学と企業の共同研究推進体制の強化を目的としてギガビットネットワークの接続装置を設置済
○ 部局問ならびに他大学との連携を高めることを目的として,キャンパス間のネットワークの高速化
△ 総合情報処理センターを廃止し,情報メディア基盤センターの新設を検討中
|
地域共同研究センター |
○ 各分野毎にコーディネーターを学内教官から選出
○ 産学官連携支援室を設置
○ 共同研究実施状況等から研究分野をあらためて見直し,10分野を設定
○ 県内大学等連携のためのネットワークを構築
△ 地域共同研究センター,機器分析センター,環境保全センターを統合し,地域先端科学交流センターの新設を検討中
|
生涯学習教育研究センター |
△ 当センターの基本性格を規定する総合教育研究推進機構上の位置づけについて,総合情報処理センターとの組織的統合を検討中
△ 他大学との大学間連携に生涯学習連携を組み込んでいくことも検討課題として検討中
|
留学生センター |
○ 一般コースの一部のクラスの集中コースへの乗り入れによる、日本語コースの効率的運営
○ 「留学生のための水産学用語読み方辞典」「子供を持つ留学生のためのガイドブック」「日本語作文演習」「留学生と日本人学生のための会話素材集」「留学生のための長崎生活ガイド」「チューター・ガイドブック」等,各種教材・参考資料の作成・改訂
○ ホームページの充実・多面的な活用
△ 短期留学プログラム(英語)についての全学への提起
△ 短期留学プログラム(日本語)についての検討
△ 留学生交流関係学習会(FD)の実施
|
機器分析センター |
○ 専任教官,専任及び兼任技官の各種ユーザミーティングや学会等への参加
○ 技官の研修会への参加
○ 学内他部局との共同研究の実施
○ 長崎工業技術センターや佐世保高等技術専門学校との共同研究開始
○ NMR及び質量分析装置講習会開催
○ 講演会の開催
△ センター間での共同研究を検討中
△ 地域共同研究センター・環境保全センター及び機器分析センターを再編統合し,地域先端科学研究交流センターを設立することを検討中
|
大学教育機能開発センター |
○ 大学教育機能開発センターの設置(平成14年度)
○ 教員選考内規の制定
○ 教養セミナーの支援(担当教官・学生へのコンピューター活用法ガイダンスを実施)
○ ホームページの作成
○ センター広報誌の刊行(年2回)
○ 国際交流支援,大学間協定への参画
○ e-Learningシステムの構築と運用開始
○ 長崎大学COEプログラム「放射線医療科学国際コンソーシアム」
e-Learningプロジェクトへの参画
○ 学部FD活動への支援
○ FD年間計画の全学行事化
○ 全学教育に関する目標到達度評価にそったシラバス作成に関するFDの実施
○ 全学教育に関する効果的な教材開発法に関するFDの実施
○ 全学教育カリキュラムにそった授業マネジメントに関するFDの実施
○ 学生による授業評価の運営方針に関する全学的合意文書の策定
○ 学生による授業評価申し込みのオンライン化
○ 授業評価結果通知のオンライン化
○ 学生による授業評価結果データ提供
○ 学生による授業評価結果の公表
△ 「ISO14001」認証取得に向けて検討中
△ 個人評価マニュアルの作成
△ 任期制導入検討委員会の設置と検討
△ 全学教育に関する講演会の開催
△ 全学教育情報配信システム(電子掲示板)」の構築・設置の検討を開始
△ FDに関する指針の全学的合意文書の策定
△ 高等学校と大学(低年次)カリキュラムの導入的接続に関するFDの実施
△ 全学教育と専門教育カリキュラムとの有機的接続に関するFDの実施
△ 各学部で主催する専門教育に関するFDへの支援
△ オンラインFDの運営
△ FDプログラムの成果に対する自己評価とその結果公開
△ 学生の授業評価結果報告書の作成
△ 教育評価・FD研究成果報告書の刊行
|
アドミッションセンター |
○ アドミッションセンターの設置(平成14年度)
○ アドミッションオフィス(AO)入試の全学部実施
○ 高校への進学説明会、進路相談会の実施と拡張
○ アドミッションセンター研究会の実施
○ アドミッションセンターニュースレターの作成
○ ホームページの開設
○ 国立大学アドミッションセンター連絡会議の設立と参加
△ AO入試合格者の追跡調査等の実施
△ AO入試のアドミッションポリシー立上げ
△ アドミッションセンター施設(建物等)の充実
△ アドミッションセンター事務組織の設置
|
環境保全センター |
○ 民間との共同研究を積極的に推進
○ ISO14001認証取得に向け取り組み(平成15年度取得予定)
△ センターが保有する機器類の有効的な運用を図るシステムの構築を検討中
△ センター間での共同研究を検討中
|
医療技術短期大学部(医学部保健学科) |
○ 各種委員会等の運営方法等を見直し,教授会審議を効率化
○ 外部評価(学際的立場と地域医療的立場の二本立て)を実施
○ FD研修会を実施
○ 広報委員会を設置し,広報体制の充実
○ 医療技術短期大学部を廃止し,医学部保健学科の設置(平成13年10月)
○ 臨床教授制度を設け,臨床教育実習の充実を図る(平成13年度から実施)
○ 学生による授業評価と教官の授業自己評価を実施
○ 統合ケア・システムの構築に向けた方法論の研究の推進
△ 保健学専攻(修士課程)の設置について検討中
|