長崎大学と長崎大学全学同窓会は共催で11月19日(土)に、文教キャンパスを会場に「第3回ホームカミングデー」を学園祭運営委員会との協力により開催しました。当日は長大祭で賑うなか、卒業生と名誉教授の先生方を合わせて約165名が参加して旧交を温めました。また、前回に引き続き本学OB・OGで本学事務系職員11名が進行の支援にあたりました。
まず、中部講堂で、本学のロマンツァー合唱団による演奏のもと、長崎大学学歌を来場者とともに合唱して幕を開けました。続いて、長崎大学全学同窓会会長である片峰 茂学長から、長崎大学の現状や取り組みについて語っていただきました。
続いて、中村法道長崎県知事が「長崎―上海航路開設への期待」をテーマに講演。長崎県の取り組みや課題、今後の展開が資料とともにやさしく語られました。
その後、本学のチアリーディング部演技に続いて、今回はOBとして初めて、長崎大学経済学部マンドリンクラブOBを核とした長崎マンドリンクラブOB&OG会が腕前を披露しました。
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