長崎大学と長崎大学全学同窓会は共催で11月24日(土)に、文教キャンパスを会場に「第4回ホームカミングデー」を学園祭運営委員会との協力により開催しました。当日は長大祭で賑うなか、卒業生と先生方それに一般の方を合わせて約400名が参加いたしました。また、今回の講演会は長崎新聞社の特別協力を得て講師に「ジュディ・オングさん」をお呼びいたしました。
まず、中部講堂で、本学のロマンツァー合唱団による演奏のもと、長崎大学学歌を来場者とともに合唱して幕を開けました。続いて、長崎大学全学同窓会会長である片峰 茂学長から、大学改革における長崎大学の教育改革など現状と取り組みについて語っていただきました。
講演終了後、本学の管弦楽団の演奏、龍踊部、チアリーディング部が演技を披露いたしました。
移動を挟んで、ホームカミングデー・パーティを学生会館食堂2階で開催。鶴水会の石原忠会長の開会挨拶と乾杯で始まり、軽音楽部Swing Boat Jazz Orchの演奏を聴きながらの歓談、顧問の山口恭弘副学長がトランペットを披露して演奏に華を添えました。
続いて、よさこい部〈突風〉の演技を見ながら懐かしい方々との旧交を温めて、閉会の挨拶は、熱研同門会の中富昌夫会長の挨拶と万歳三唱で幕を閉じました。 |