第7回 重点研究進行会議

前回からの研究進捗について、各メンバーが報告しました。以下に各メンバーの概要を記載します(2018/11/28)。各メンバーの進捗経過の概要は以下の通りです。
中川:8月下旬に雲仙市水道水源でのサンプリングを実施。9/6に一般公開シンポで重点研究課題について発表。10/19-21にSMHI出張時に島原半島の地下水硝酸汚染の現状について発表。など
河本:長崎県周辺における大気汚染(PM2.5)と降雨の振る舞いについて解析の進行状況について報告。
渡辺:DPSIR Frameworkを用いた長崎県島原市の地下水汚染問題の発生と対応過程について、研究の進捗状況を報告。
仲山:GSBAを生産するハロモナス細胞工場の作製を行い、生産に適している塩濃度条件を突き止めたことを報告した。
利部:熊本地域における85Krによる滞留時間推定研究の結果報告と島原市水道水源での調査実施(9/26)を報告。

2019年10月16日