第9回 重点研究進行会議

前回からの研究進捗について、各メンバーが報告しました。以下に各メンバーの概要を記載します(2019/7/17)。各メンバーの進捗経過の概要は以下の通りです。
中川:AOGS2019・IAH2019・GQ2019で研究発表することの報告。Ecological Indicatorsに論文受理されたことの報告。など
河本:長崎県が運営する河川砂防情報システムによる降水データ(県内207地点・10分雨量)の解析状況について報告。
渡辺:DPSIR Framework解析を進めるために収集・整理した資料の概要について報告。島原半島の硝酸性窒素の低減に係る政策の進捗状況について説明した。
濱崎:AOGS2019で発表することの報告。今後の研究計画(ステークホルダーへのインタビュー、地下水ガバナンスの考察、ワークショップのデザイン検討)について説明。
利部:実験室で自前での年代分析装置が構築できたことの報告。地下水学会誌に島原湧水群の水質とその長期変化に関する考察が掲載されたことの報告。

2019年10月16日