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やってみゅーでスクについて やってみゅーでスクは、「やってみよう!」を意味する長崎弁の「やってみゅーで!」という言葉から、 学生の自主活動を期待して名付けられました。 このプログラムは、長崎大学と長崎県や各市町などの自治体や、自治会、福祉施設等と協働して 様々な地域行事やボランティア活動への積極的な社会参加を支援し、 社会との接触機会が少ないこと等により現代の学生に不足しがちと言われている コミュニケーション能力、リーダーシップ、協調性、行動力、積極性などの人間関係力を高め、 人間性豊かな社会人の育成と併せて地域の活性化に貢献することを目的に実施されています。 現在、全学部・全学年にわたる2300名以上の学生(課外活動団体も含む)がエントリーしており、 学生自身の興味・関心を惹く分野の地域行事やボランティアに、 授業やサークル活動等の合間に、年間を通して参加しています。 「やってみゅーでスク」は、平成19年度から4年間、文部科学省の学生支援プログラムとして 長崎大学の学生、そして地域のみなさんと活動してきましたが、 “文部科学省の学生支援プログラムとしての「やってみゅーでスク」”は、平成22年度(平成23年3月)をもって終了しました。 平成23年4月からは、長崎大学の学生支援の一つとして、 そして、長崎市の委託を受けた学生地域連携活動支援事業「U-サポ」として、 長崎地区にある6大学(長崎県立大学・長崎総合科学大学・活水女子大学・長崎純心大学・長崎外国語大学・長崎女子短期大学)と連携して、 「やってみゅーでスク」の活動が拡大することになりました。 学生にとっても、いままでの大学内(他学部・他学年)の交流だけでなく、様々な分野を勉強する同世代の交流を持つことができ、 応援団である地域のみなさんにとっても、イベントなどへ学生を広く募集することができるので、 双方向にプラスになることを期待しています。 やってみゅーでスクは、これまで通り、学生と地域を繋ぐ存在でありたいと思っています。 U-サポについて 長崎市による「游学のまち長崎」推進事業のため、学生地域連携活動支援事業「U-サポ」が、平成23年4月1日よりスタートしました。 「U-サポ」は、長崎大学・長崎県立大学・長崎総合科学大学・活水女子大学・長崎純心大学・長崎外国語大学・長崎女子短期大学という 7大学が地域のみなさんからいただく学生を必要とする地域行事やボランティア等に参加していきます。 「U-サポ」という愛称は、「U」にはUNITE・UNIVERSITY・游学という意味が込められ、 「サポ」は地域と大学生がお互いに支え合うサポートから名付けられました。 各大学がこれまで行ってきた、地域との関わりを大切にしながら、 長崎で学ぶ大学生が、学生時代に長崎でたくさんの人と、たくさんのことにふれあって、多くのことを吸収してほしい・・・ そんな思いも込めて「U−サポ」という形になりました。 まずは、長崎地区にある7大学でのスタートになりましたが、これから先、長崎県内の大学や、県内の市町とも連携をしていきたいです。 たくさんの交流によって、学生の視野が広がり、そして地域が活性化することが目標です。 県内各地からの応援団への登録をお待ちしています! たくさんの学生の地域参加を待っています! 実績評価報告書 平成23年度(PDF364/KB) 平成22年度(PDF/462KB) 平成21年度(PDF/368KB) 平成20年度(PDF/339KB) 平成19年度(PDF/531KB) |
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