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水産・環境科学総合研究科博士前期課程1年の中西絢子さんが、第35回日本動物行動学会大会においてポスター賞優秀賞を受賞

2016年11月14日

水産・環境科学総合研究科博士前期課程1年の中西絢子さん(進化・行動生態学研究室)が、平成28年11月11日〜13日に開催された第35回日本動物行動学会大会(新潟大学)において「精子形質の戦術間変異:スニーカー雄の長寿命精子」の発表によりポスター賞優秀賞を受賞しました。同賞は本大会の発表の中から特に優れた発表を行った発表者に対して授与されるものです。

受賞対象となった研究は、ハゼ科魚類クモハゼ雄の精子の特徴が繁殖戦術によって異なることを明らかにしたものです。なわばり雄のペア産卵に侵入して放精し、受精成功を奪うスニーキング戦術を採用するスニーカー雄の精子は密度が高く、遊泳速度が速く、そして長寿命であることが確認されました。これらの特徴はスニーカー雄の受精成功を高めるために進化してきた戦術特異的な形質であると考えられます。

水産・環境科学総合研究科 中西絢子さん

水産・環境科学総合研究科
博士前期課程1年 中西絢子さん

 

 

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