現在及び将来の企業活動は,海外の生産拠点で作った品物を全世界に輸出する形となっており,人的・物的流れは世界各国に関わっています。社会は,国際的に活躍できる人材を大学に求めています。
そこで、国際的に活躍できる人材を育成する必要が生じます。国際社会で活躍する人材としては
- 研究者や専門職業人としての基盤知識を持つ人
- 自ら学び、考え、主張し、行動変革できる人
- 環境や多様性の保全に貢献できる人
- 地球と地域社会及び将来世代に貢献できる人
以上が挙げられます。
この人材を育成することが改革の目的です。