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長崎大学生が長崎スタジアムシティを見学し、長崎の未来について考えました

 11月25日(土)、長崎大学やってみゅーでスクが主催となり、長崎スタジアムシティの見学イベントが行われました。100年に一度と言われる長崎の変革期の中でも、スタジアム、アリーナ、ホテル、商業施設、オフィスからなる長崎スタジアムシティは大きな注目を集めています。開業まで1年を切ったこの機会に、県内に住む大学生にプロジェクト全体を「地域創生」の観点から捉え、変わりゆく長崎の未来を想像してもらいたいという想いで開催されました。当日は、長大生をはじめ県内の大学生ら31名が参加しました。

 はじめに、工事現場の中にある会議室で、株式会社リージョナルクリエイション長崎の下釜課長からスタジアムシティに関する説明を受けました。会場にはスタジアムシティ全体像の模型もあり、改めてプロジェクトの規模の大きさを感じられます。

 

スタジアムシティ全体の模型の前で説明を受ける大学生たち

 グループワークでは、長崎で生活している中で「もっとこんな時間があるといいのに」と思うことや、長崎の街にあると嬉しい体験・空間について意見を出し合いました。皆がそれぞれに理想を語り、ワークシートにはたくさんの付箋(理想)が敷き詰められました。続いて、話し合いの中で出た様々な理想のアイディアを実現するにはどうすればいいか、現状の課題や現実的な障壁について考えました。先ほど考えた理想をどう実現するか、思い悩む真剣な様子も見られました。
 最後に、話し合った内容をまとめ、班ごとに発表を行いました。「夜遅くまで開いている施設が居酒屋くらいしかないので、夜に軽く運動ができるような場所が欲しい。」「共通の趣味を持つ人と出会えるような場所が欲しい。」「発信できる場所が少ないと感じている。若者が気軽に参加できるワークショップを多く開催するような場所が欲しい。」など、発表の中では様々な意見が出ました。それぞれの班ごとに、長崎の未来の姿があり、全ての班が発表を終えた後は、株式会社リージョナルクリエイション長崎の下釜課長から「スタジアムシティ開業までには難しいかと思いますが、皆さんの気づきをこの施設の中で形にできればと思っています。」とのコメントがありました。


 ※各班の発表内容をグラレコにまとめました。こちらからご覧ください。
ーグラレコとは、グラフィックレコーディングの略で、イラストや図形などを用いて議論を可視化する方法。

グループワークでアイディア出しをする大学生たち

 続いて、ショールーム見学です。アリーナで実際に使用されるアリーナプラチナBOXに座って、バスケットボールの試合の見え方を体験したり、スタジアムシティホテルのモデルルームの見学を行ったり、サッカースタジアムに設置される座席に座り比べてみたりしました。

 

アリーナでバスケットボールの試合を観戦した時のイメージを体験

 

スタジアムシティホテルの1室を再現したモデルルームを見学

 

スタジアムに設置される座席に座り、説明を受ける大学生たち

 今回のイベントに参加した学生からは、「ワークショップでは、話せば話すほど、これからの長崎にあってほしいものが出てきて語り合うのが楽しかったです。」「スタジアムの座席に座って、サッカーの試合の見え方を体験したときに、思ったよりも選手が近く驚きました。完成を楽しみにしています。」といった感想が聞かれました。2024年10月14日(月)に開業を控える長崎スタジアムシティに期待が高まります。

スタジアムシティの模型の前で記念撮影